喫煙による3大疾病以外のリスク
喫煙によってどのぐらい病気の確率が高くなるの?
喫煙によって3大疾病以外にも様々な病気リスクが高まります。
歯に関する病気だと、歯周病やむし歯等があります。
呼吸器系であれば、気管支喘息や肺炎のリスクも上昇します。
また女性であれば、子宮外妊娠や早産など生殖系の病気リスクが喫煙により上昇します。
喫煙関連三大疾患とは!?
喫煙によりなりやすくなる病気が3つあるといわれています。
がん
様々な種類のがんがありますが、喫煙により罹患の確率が高くなります。
慢性閉塞性肺疾患
慢性気管支炎や肺気腫などの呼吸困難を伴う病気のリスクが高まります。
虚血性心疾患
狭心症や心筋梗塞などがあてはまります。
女性の喫煙率は上昇している
女性の社会進出や、女性用タバコの増加が一因のようですが、私が思う一番の理由はストレスでしょう。
私も禁煙前にタバコ部屋で女性の割合が多いことを感じていました。
若い人も多いんですよね。
また女性は妊娠をきっかけに禁煙を開始する方も多いです。
ですが、妊婦さんは何かとストレスが溜まるものです。
禁煙によるイライラも重なると辛くなりますので、早めに禁煙に取組むのが良いでしょう。